現地化石採集会の開催 2019/7/31

7月31日、35度を超える暑い日でしたが、県下各地から13家族30人余りの親子が参加して化石採集会を開催しました。初めに今まで採集した貝化石などを見ていただき、子どもたちの関心を呼び起こしました。そして、鳥羽竜がなぜここで発見されてかの経緯を紹介し、鳥羽竜が生きていた時代と同じ地層に貝化石もあるから、貝化石を探しながら、恐竜化石をさがそうと呼びかけました。今回はたくさんのテレビ局が取材に来てくれたのでたいへんにぎやかな採集会になりました。お父さんたちと一緒に探す中で貝化石や恐竜の骨化石らしきものも発見できました。詳しくは県立総合博物館で鑑定していただき確認しようと思います。暑い中でしたが大変楽しい採集会になりました。

今回の採集会で貴重な化石、横筋に伸びる形で貝化石とは違うもの、恐竜の骨片だつたらありがたい。しっぽのあたりの骨化石にも見える。県立総合博物館で鑑定していただこうと相談しました。子どもたちの真剣な採集がいろいろ見られました。4年生の子どもの発見です。

貴重な発見、筋上にのびる様子が貝化石とは違うもの。恐竜の骨片かもしれないので鑑定をしてもらうおうと相談しました。化石レプリカにも参加していただいたお友達、だんだん目が慣れてきました。

いいものになるのを期待しています。

2019/8/1化石採集会二日目

8月1日、今日も暑い日でしたが化石採集会二日目を開催しました。4組12名の皆さんが参加してくれました。昨日と同じように貝化石の見本を見ていただき、鳥羽竜の発掘様子を紹介しました。そのあと浜に降りて早速化石探しをしました。今回はどこにありそうか自分たちが挑戦しました。岩肌の隙間を探していた友達が地層の中に貝化石らしきものがあるのを見つけました。第一号の発見です。今まで貝化石のよく出ていた地層を掘っていた親子も巻貝と二枚貝を見つけてくれました。二日間参加してくれたお父さんに浜辺の大きな石を探してもらいましたが、なかなか見つかりませんでした。陰に入って休憩していた場所でその親子が真っ黒い意思を見つけてくれました。石炭らしきものでした。その近くには縞模様の化石らしきものもありました。なかなか素晴らしい発見でした。広報鳥羽にも取材していただきました。

二日間、子どもたちの意欲に支えられたくさんの発見がありました。

化石採集会の開催 2019年

恐竜研究は新たな時代に入る

羽毛恐竜の発見などで恐竜研究は新たな時代になってきました。鳥羽恐竜研究振興会でも新たな発見を目指して鳥羽竜発見現場で化石採集会を開催することを計画しました。

期日 7月31日(水)、8月1日(木)、鳥羽竜発見現場で化石採集会を開催します。

時間は 午前10時から12時 この日は大潮で潮時も良く浜が広くなります。

持ち物 水筒、帽子、ハンマー、タガネ(ある人はご持参ください)ビニール袋

    暑い時です。熱中症対策を十分にしてご参加ください。

駐車場 パールロードの路肩に5,6台分のスペースあり。いっぱいの時は少し先の山安水産の焼き牡蠣屋さんの右側に道路がありますので迷惑にならないようにつけてください。

連絡先 鳥羽恐竜研究振興会 山下直樹 携帯080-5103-1366

 

今回は海岸近くの岩石をハンマーなどで探ってみたいと思います。ハンマー、タガネ、手袋なども用意してご参加ください。研究会にもハンマータガネは少しあります。希望される方はご連絡ください。

岩をたたくときは周りの環境に悪い影響を与えないように十分配慮してください。合わせて磯物など勝手に取らないように十分注意してください。

鳥羽竜発見現場は鳥羽からパールロードを約10分程度走るとつきます。その路肩に駐車スペースがあります。いっぱいの時は山安水産焼き牡蠣屋さんの右側に道路がありますので迷惑にならないように駐車してください。

そこから歩いて戻ると恐竜小公園があります。そこから海岸へ下りる階段があります。ゆっくりと降りてください。

2019年化石レプリカづくり

7月25日、鳥羽歴史文化カイドセンターで化石レプリカ教室を開催しました。市内の親子づれの方が参加してくれました。恐竜が生きていた時代の化石、アンモナイトや三葉虫などの化石の型を使い、色水に石こうを溶かして流し込み30分余り乾燥させてから型から取り出しました。なかなか立派なものができました。幼稚園のお子様も一生懸命作りました。三重テレビのアナンウンサーにインタビュー「出来具合はどうでしたか」くさかりめいじと聞かれたので「初めはちょっと緊張したけどうまく取れだせてよかったです。」「サメの歯は気泡が少し入り失敗しました」と答えました。

★これからの開催日 8月8日(木)22日(木)

 時間は10時から12時 参加申し込みは 鳥羽恐竜研究会 山下 携帯080-5103-1366

2019年 6月2日の化石採集会

天気の良かった6月化石採集会を開催しました。初めての参加でしたが、みんな一生懸命に海岸近くの岩を砕き、化石の発見を津続けました。30分くらいしたらいろいろな場所から貝化石などがたくさん見つかりました。

お母さんたちも一生懸命にお手伝いをしてくれたおかげでたくさん発見ができました。

2019年 海の日、鳥羽竜発見現場で化石採集

7月15日の海の日、名古屋からの来ていただいた親子さんと化石採集をしました。潮時も良く浜も大きく広がっていました。運よく雨も止んでいましたが、なかなかうまく探せなかったけど、お父さんの努力と5歳のお友達の熱意で少しずつ貝化石が見つかりました。小さな研究家はなかなか恐竜にも詳しく化石にも大変興味を持ってくれました。なん

でも自分でやってみたいという熱心さはこちらがいろいろ教えさせられました。

鳥羽恐竜化石発見現場で新たな調査 2018年

 9月8日、三重県総合博物館の中川さんたちが化石調査で来てくれました。久しぶりに調査したいということで前回、化石発見現場の近くの岩を探索してみた。堅い頁岩を少し割ってみて様子を見てみた。岩石の中から恐竜化石のようなものが見つけられた。

 そこでもう少し大きく掘り割って岩石を取りだしてみた。少し筋状の繊維が見られるので、博物館に持ち帰ってクリーニングしてみたいということであった。今後予算と機会があれば再調査をしたいという希望を持たれていた。いい資料が発見され新たな調査がされることを願うものである。

 22年前の調査は足早に発掘したので、まだ全身部位の発掘につながっていない。歯の化石や頭骨などの部位が発見され正式な名前が判定できるよう調査を期待したい。

現地化石採集会の開催 2018年

 

現地化石採集会

 

台風20号の襲来で開催が心配だったけど、大きな被害もなく無事すぎてくれたので、25日現地で化石採集会を開催しました。東京からおばあさんの家に里帰りしてきたKさん親子と松阪から先日の化石レプリカに続いて参加してくれたMさん家族がありました。今日は大潮で海岸線も広がり抜群の環境でした。

 

私がつく前に二人とも海岸で化石を探してくれていて貝化石の塊を見つけてくれていました。貝化石や恐竜の歯の化石の見つけ方について簡単に紹介した後、さっそく化石探検にチャレンジです。浜も広かったので海岸線の地層を探ってみました。2年前にたくさんカラスガイ化石を発見したので、そのあたりを探ってみました。今回はなかなか見つからなかったけど小さいシジミの貝化石は発見できました。

 

K君は恐竜化石発見現場のところを探って見たいということだったので大きな頁岩の割れ目を探ってみました。丸い巻貝の化石があるのが見つかったのでお父さんと一緒にタガネで探ってみた。何度もチャレンジして見事な巻貝の化石をゲットしました。Y君も一生懸命さがして貝化石を見つけました。今回は大変熱心な子どもたちで真剣に取り組んでくれるので感心しました。

 

暑いときはゆっくり休養することも大事といって休憩しながらやりました。二日間の体験で夏休みの自由研究がしっかりできたといってくれました。採集した貝化石やアンモナイトのレプリカなどを並べて研究をまとめたいといってくれました。

 

化石レプリカ教室の開催 8月23日

台風20号の襲来で化石レプリカ教室の開催を中止にしようかと思っていましたが、松阪から熱心な小学生の恐竜ファンが来てくれたのでガイドボランティアセンターで店を開きました。お母さんと二人で台風でこれなかった弟たちの分までたくさん作ってくれました。鳥羽で発見された恐竜化石についても大変興味を示してくれました。25日、現地で化石採集もしたいということでした。大変あり方いことです。

 

2019年 夏休み体験教室の実施

今年の夏休み体験教室に参加する小学生の皆さんが決まりました。市内の小学校の6年生が25名参加してくれることになりました。参加者の確認と班編成や見学地のコースを確認しました。今年も橋本団長を中心に8人のスタッフで子供たちの様子を見守りながら実施します。

日程は8月27日(水)、28日(木)

主な見学地 瑞浪化石博物館、土岐川での化石発掘

奥越青少年自然の家での宿泊、自然科学館での星座観測、次の日は福井恐竜博物館見学、永平寺の参拝などです。

出発は27日7時30分 鳥羽商工会議所

説明会の開催 8月17日()9時かもめホール

2018総会の開催

6月12日 鳥羽商工会議所で30年度の総会を開催しました。29年度の事業反省や30年度の事業計画を話し合いました。30年度は今までの修学旅行の現場での化石採集体験活動を実施していくとともに市内の小学生に夏休みの体験活動を実施することを確認しました。合わせて鳥羽の地質についても県立総合博物館とタイアップして研究し、ジオパークに向けての検討を進めていくことを話し合いました。

修学旅行での化石体験学習No2

6月7日、京都の木津川市立高の原小学校の皆さん69人が鳥羽竜化石現場に来てくれました。幸いにして天気にも恵まれ、気持ちよく浜で化石採集ができました。なかなか発見でないとおもったので、ハンマーで地層を探ってみました。黒い石の中から小さなシジミの貝化石が見つかりました。時間は少なかったのですが、砂浜の転石の中からも巻貝の貝化石を見つけることができました。先生も貝化石の塊を見つけることができたのでおお喜びでした。最後の5分間で足元から3つもの貝化石を見つけたのにはびっくり。貝化石が「私を忘れないで」といっているようにきらりと輝いていました。1億3500万年のかなたからの贈りものでした。子どもたちももっと探したいといってくれましたがバスの時間になりました。

修学旅行生の化石体験教室開催 2018年

 久御山町立東角小学校化石体験学習

 5月29日、修学旅行で京都の東角小学校6年生51名が鳥羽竜化石発見現場で化石採集体験会を行いました。大潮だったけど干潮時間が11時だったので2時すぎは潮が満ちてきていました。説明してすぐ足元で男の子が巻貝の模様のある貝化石を見つけたのにはびっくりでした。浜はあまり広くなかったのですが、化石発見現場にも行けたので岩脈のところも少し探してみました。そしたら崖の下に貝化石の塊を見つけることができました。たくさんの貝化石がクラッシュして固まっていました。ハンマーですこしたたいてみましたが、貝化石をうまく掘りだすことはできませんでした。

 しかし、たくさんの子どもたちが貝化石を見つけることができて大変うれしかったです。最後のお礼の言葉でも「自分たちの手で貝化石を見つけることができてうれしかったです。」といっていただきました。記念写真を取ったり、石きりをして海岸の良さを体験しました。化石採集が心に残ってくれることを祈りました。

 

鳥羽竜化石発見現場で化石採集 2018年

 3月30日、松阪から子どもたち5人とお母さんがやって来てくれました。初めにトバリュウの化石紹介をした後、天気もよかったので海岸に降りて化石採集。
「化石はどこにあるのかな、」と真剣なまなざしで周辺の岩を探検。「本物はすぐには見つからないから貝化石から探してみよう」といって岩肌を探していると子どもたちが貝化石の入った石を見つけてくれました。お母さんも熱心で「ここに貝化石らしきものがある。」と指さしてくれました。さっそく子どもたちが少し掘ってみました。アサリの貝化石が見つかりました。そのほかにも近くの落ちている石を割ってみると黒っぽいシジミのような貝化石がポロリと現れました。
わずか30分程度の時間でしたが、子どもたちの熱心な活動でいろんなものが見つけられました。「いい体験ができた。」とお母さんもおお喜びでした。

 

初めに恐竜化石発見現場近くで転がっている石を探しながら、その中に貝化石がないかを調べました。しばらくすると子どもたちが、貝らしき模様の入った石を見つけてくれました。よく見ると貝の生痕化石やかけらが入っています。なかなか元気がいいです。


イグアノドンの足跡化石の補修作業 2017年

 

 11月11日、台風21,22号で被害を受けた足跡化石の補修作業を実施した。教育委員会や観光課、観光協会、ガイドボランティアセンター、地元安楽島の有志の方とたくさんの方が参加していただき、基礎の石積み、土のう積み作業と2時間余りの作業でしっかりとした補修作業ができた。今回は左官工事の職人の方に参加していただいたおかけで基礎の石積みにメッシュを入れたセメントで補強したので大変丈夫に仕上がった。

 

今まで15年間作業にあたっていたたいた野村さんは、「今回の作業は今までで一番頑丈になった。皆さんのおかげだ。」と講評していただいた。現場周辺が年々崩れてきているので足跡化石の保存も限界に近づいている。なるべく早いうちに確実な保存整備が必要になっている。

ジオパーク事前フィールドワーク 2017年

鳥羽の地質図の発刊を検証するために県立総合博物館の津村さんをお招きして、現地ミニフィールドワークを実施した。浦神社では大山宮司さんから大変丁寧な説明を受けた。地元だけでなく、市民の財産としてこれからも大事にしていきたい。金頭山がご神体になっていて、チャートでできたおお岩のふもとには霊験あらたかな社が祀られている。熊野権現の流れをくんているといわれる。桂三枝さんが揮ごうした浦神社の名札も面白い。

 

ジオパーク事前研修 現地フィールドワークの案内 鳥羽恐竜研究振興会

鳥羽の地質の特徴的な様相を示す、チャートや変成岩の様子を観察します。
今後はこれらの地質の特徴から鳥羽地域の景観や産業・暮らしや祭りのことなどを調べていきます。興味のある方はぜひご参加ください。

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日程 2017年11月1日(水)集合13時 
   鳥羽市立図書館前、
内容 1.現地フィールドワーク 13:00~15:00
① 今浦の浦神社の金頭山・銀頭山、仏像構造線の露頭、
② 時間があれば櫛が峰の登山 今浦行者さん
③ 安楽島海岸のメランジュ観察 
④ 安楽島地区の地質についての分析

★今回の鳥羽の図幅からみる鳥羽の地質構造を現地見学します。案内は三重県総合博物館津村善博学芸員です。興味関心のある方はぜひご参加ください。どなたでも参加できます。
連絡先 鳥羽恐竜研究会 山下080-5103-1366

白根崎探検 2017年

 

 今日は(8月20日)潮時がよかったので、鳥羽恐竜化石発見現場の浜から白根崎を探検した。少しずつ進むと砂岩の岩石群から赤チャートの岩石群が広がる。さらに海岸一帯を探るときれいな白いチャートを見ることができる。泥岩層とチャートの混在、それらの中にはセメントでこねられたようなメランジュが見られる。(こねられた岩石) 欣一郎さんが謎の岩といわれていたところも少し垣間見れた。それらを見ながら波打ち際の岩をみるとたくさんのカラスガイの痕跡化石がたくさん見られた。新たな発見である。この辺りの地層は種々様々な地層が入り乱れ、大きな傾斜の後も見られる。

 また、チャートの岩石の上にはいつもシダの仲間のヒトハが見られる。この生態の組み合わせはどこでもよく似ている。ヒトハに適応する環境があるのかと思われる。そのほか、海岸植物としてはシャリンバイやウバメガシ、黒松、ヤマモモなどが群生をつくっている。対岸の安楽島の弁天さんも貴重な白いチャートの岬である。

 

鳥羽竜化石現場で化石採集会の開催 2017年

 

8月5日 大阪の岸和田から25名の方が現地に来ていただきました。その中に伊勢や鳥羽の方も仲間に入り、総勢31名で化石採集会をしました。はじめに鳥羽竜化石発見者の谷本さんに化石発見までの経緯を紹介していただき、現場で化石採集ができる貴重なところなので頑張ってやりましようと呼びかけていただいた。

 少し雨が降る中だったけど、海岸に降りて浜の転石などから化石を探しました。お父さん、お母さんに見守られながら石を砕く子もいました。なかなか一生懸命な姿がありました。しばらくすると雨も上がりました。伊勢のおじいさんと来た子どもたちがおじいさんの指導で二枚貝の化石を見つけました。他にも恐竜化石に近いようなものも見つけられましたが、今一つ確証が得られませんでした。

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 午後からは磯の生物の観察や流れ着いた海藻を使って海藻押し葉も記念に作ってみました。これも面白い体験かと思いました。潮が引いていたので火山灰の堆積物を含む地層も見に行かれた方もいました。大きな成果はあまりなかったけど、みんなで化石採集にチャレンジしたことはいい経験になりました。

化石レプリカづくり たんぽぽ

8月3日、学童保育のたんぽぽで化石レプリカづくりをしました。1年生から4年生までの子ども達31名が元気に参加しました。初めに作りたい化石の型を見つけて、絵の具で色水を作り、石こうを少しずつ入れてときほぐし、ソフトクリームぐらいの方さにしてから型に流し込みました。流し込むときちょつとむずかしかつたけど、みんな丁寧にやってくれました。机の上に運んでしばらく乾燥させました。子どもたちが片付けも進んでやってくれたのですっきりと作業を終わることができました。取りだしはお弁当を食べてからやりました。

トバリュウ化石発見現場で化石採集 2017年

東京から来ていただいた親子、小学生ながら大変関心を持つてくれていました。台風の波と小潮で浜が少し狭いので小公園の東屋で化石レプリカを作ってから海岸で化石を探しました。化石はなかなか見つからなかったけど、お母さんが崖付近で小さな貝化石をたくさん発見、よく見てみるとまだ中にもありそうでみんなワクワクしました。今回は道具も持っていなかったので研究会で調査することにしました。大変貴重な体験会でした。

 

夏休み体験活動の説明会 8/19 鳥羽商工会議所カモメホール

夏休み 化石レプリカづくり

 

 夏休みの初日、大阪の茨木市から来ていただきました。家族6人で化石レプリカづくりに挑戦してくれました。小学生のお兄ちゃんが妹の面倒も見てくれました。見ていたおばあちゃんも「私もやるわ。」と一緒に参加していただきました。アンモナイトや巻貝、恐竜の歯に挑戦、色水を作り、石こうを溶かして型に流して乾燥させました。乾く間に、市内の食堂でおいしいごちそうを食べてきました。そのあと,型からはがして、バリをとって丁寧に仕上げました。「初めてだったけど、うまくできてよかった。」と感想をいってくれました。

 

土日、ガイドセンターで化石レプリカ教室をやる予定です。参加希望の方は電話で問い合わせてください。(鳥羽恐竜研究会 090-4790-0559)

 

中学生恐竜化石の歯を発見 鳥羽でもチャレンジ 2017年

 

昨日20日のNHKテレビのお宝発見で徳島の中学生が山の中のせせらぎの石の中から恐竜化石を発見したというお宝紹介がされていました。徳島には中央構造線が走っていますが、今まではこのラインの太平洋側では恐竜化石は見つからないといっていたジンクスが破れました。本当は鳥羽竜化石の発見も同じようなことが言われていたので、これからは中央構造線の太平洋側でも発見されることがあると考えられます。(現に和歌山県でも中学生が恐竜の歯の化石を発見しています。)恐竜の歯の化石は今から1億3000万年前の白亜紀の地層からということでティタノサウルス類の仲間という判定がされました。これはまさに鳥羽竜化石と同じ仲間、丹波竜もその仲間ということで日本各地にその証拠がたくさん出てきたわけです。1億3000万年前というと日本列島はまだ、アジア大陸と続いていて恐竜も幅広くアジア大陸全域を移動していたと考えられます。

 

しかし、中学生が恐竜の歯の化石を発見するというニュースは衝撃的で鳥羽でもぜひ、それに続くものを見つけたいと願うばかりです。この夏休みも8月5日(土)、6日(日)、20日(日)鳥羽竜発見現場で化石採集体験会を開催します。関心のある方はご参加ください。

 

時間は午前10時から13時ぐらいまでです。連絡先 080-5103-1366(山下)

写真はNHKテレビの「お宝ガリアレ」の番組からお借りしました。

鳥羽恐竜研究振興会の総会 2017年

 

12日、鳥羽商工会議所で29年度の総会を開催した。中村欣一郎市長さんをはじめ、野村保夫県議さんなど市内の関係団体の皆様に参加していただいた。28年度の鳥羽竜化石発見20周年記念事業の成果と新たな研究の方向を確認させていただいた。29年度は鳥羽竜を起点に周囲の地層や地質学的研究や文化的なつながりを広げ、もっとたくさんの方に知っていただく機会を持つためジオパーク構想の研究を進めいていくことを提案させていただいた。修学旅行の現地化石採集会や夏休み宿泊体験も続いて今年も実施し、子ども達に楽しく充実した自然体験をしていただくことを確認した。これらの事業を展開するにあたり、市内の関係団体の協力を得ていくことの大事さを改めて確認した。

 

 中村市長さんは21年前の鳥羽竜化石発見の時「カヌーで近くの海岸を漕いでいて発見現場の岩場で日傘をさして見守り番をしている方をみた。あの時が大発見の時だったのだと改めて感心した。」と体験を紹介していただいた。

 

修学旅行の皆さん恐竜化石発見現場で化石採集体験2017年

 5月から6月に恐竜化石発見現場に修学旅行で訪れてくれる小学生のみなさんがいます。潮時のいいときは浜も大きく広がり、化石の見つけやすい環境になっています。崖は危険なので周辺の浜などに落ちている転石などを拾いながら貝化石を見つけます。はじめはなかなか難しいですが慣れてくると少しずつ貝化石も見つけられます。岩石の質は黒っぽい泥岩、堅くなった頁岩(けつがん)の中によく見つけられます。貝化石が見つかると少しずつ恐竜化石にもつながる夢で出てきます。1億年前の恐竜たちと握手できるようにチャレンジしています。

トバリュウ発見現場で化石採集

野外活動にいい季節になりました。春の潮はよく引きます。暦で潮時をみて恐竜化石発見現場を訪ねてください。広い浜では貝化石などの採集がいろいろとできます。但しむやみに崖を崩したり、磯の貝や海藻を取らないようにして下さい。

親子で来てくれたお子様が一生懸命貝化石を探しています。

 

貝化石の発見続く

 

先日、鳥羽竜化石発見現場で見つけてきた石をハンマーでたたいていたらニシガイのような巻き貝の化石が出てきた。石は牡蠣がらの化石が詰まっている状態であったが、丁寧にたたいていたらうまく取りだせた。このところ目が慣れてきたせいか少しずつ発見できるようになって来たのが嬉しい

 

鳥羽竜へようこそ!

あなたも恐竜が生きた時代を探れます

鳥羽竜化石が発見されてからはや22年がたちました。1996年の発見当時はまだ日本では恐竜の骨化石はあまり発見されておらず、鳥羽竜の骨化石発見が大ニュースとして日本中に知らされました。そのあと福井県の勝山や兵庫県の丹波でそれぞれ恐竜化石が発掘され、日本の恐竜研究が一気に進みました。しかし、これらの研究のスタートはいずれも現場での化石採集の積み重ねがそのとびらを開いています。鳥羽竜発見以前でも出発は中学生の歯の化石発見が一番のきっかけになっています。あなたもこの現場に来て貝化石やシダなどの植物化石を発見していくとそのうちに恐竜の歯の化石や骨化石にたどり着くかもしれません。1億3000万年前の歴史のとびらを開くのはあなたかもしれません。ぜひお出かけください。

 

修学旅行での化石体験学習始まる

5月のさわやかな季節、京都や大阪から修学旅行で鳥羽へやって来ていただきます。鳥羽水族館を見学した後、私たちの鳥羽竜発見現場まで来ていただき海岸で化石発見の体験学習をしていただいています。海岸の状態もいいのでみんなで楽しく化石探しをし行きたい準備しています。

修学旅行の下見で現地を訪問

5月、6月の修学旅行に備えて京都市内の小学校の先生たちが春休みを利用して鳥羽竜化石発見現場を訪れてくれました。大型恐竜化石が発見された経緯を紹介した後、恐竜と同時代の化石を見つけようと海岸に降りて貝化石などを探しました。はじめはなかなか見つかりませんでしたが、目が慣れてくると砂浜の小石の中から貝化石が見つかりました。時間はさほどかかりませんでしたが、先生自らが探されたのでたいへん喜んでいました。これなら子供たちにも自信をもって紹介できると帰っていかれました。新しくできたパンフレットも学習し利用としてお預けしました。

修学旅行でたくさんの子どもたちが来ていただくことを楽しみにしています。貝化石だけでなく海岸の海藻や石の仲間を見つけるのも面白い勉強です。

修学旅行でトバリュウ発見現場での化石採集体験活動

京都や大阪の小学生の皆さんがたくさん現地を訪ねてくれています。海岸の浜に降りて転がっている石の中から貝化石や恐竜化石を探し出します。

はじめはなかなか難しかったですが少し時間がたって目が慣れてくるとそこかしこから貝化石を見つけてくれました。きれいな二枚貝の様子がわかる化石でした。恐竜が生きた時代と同じ中生代の白亜紀のものでした。(この地域の地層は同時代の松尾層群がある)

化石採集会の御礼  2017年10月

10月1日、鳥羽竜発見現場で開催された化石採集会は予定通り実施されました。鳥羽市もちろん、県内各地から親子連れや化石の関心がある方など約120人余りが参加していただき、たいへん盛会でした。トバリュウ化石を発見した谷本さんや藤本さんたちも参加していただき専門的な解説もしていただきました。皆さんの熱心な採集でたくさんの貝化石が見つけられました。最後の方では恐竜の骨化石の破片も少し見つけられました。開催を準備した鳥羽恐竜研究振興会から皆様の参加に感謝申し上げます。

鳥羽竜発見20周年記念の新しいパンフレットの発行について

20周年を記念して新しいパンフレットを10,000部印刷しました。トバリュウの紹介や化石レプリカの案内などが掲載してあります。いろいろなイベントでの活用や修学旅行生への配布、市内の関係施設に配布しトバリュウの紹介をしていただく予定です。

WAKE UPは「新たにめざめよ」

の意味が込められています。皆さんの新たな発見でトバリュウの種の認定にチャレンジしていきたいと思っています。現場の恐竜の小箱の中にも一部おいてあります。

表紙の挿絵は神島小学校倉田先生の作品です。

 

化石発見体験活動


鳥羽恐竜研究振興会では鳥羽竜化石が発見された現場での貝化石や恐竜化石の発見体験学習会を準備しています。

現場の浜に降りて砂浜に転がる小石の中から化石を発見する体験活動です。

丁寧に探してみるといろいろな貝化石が発見されます。ぜひ発見現場を訪ねてあなたもチャレンジしてみてください。

 

出前授業の実施


鳥羽竜の紹介や化石レプリカづくりなど理科の授業などでご活用ください。鳥羽竜化石から恐竜の生きた時代がよみがえります。

今年は20周年事業として今までの夏休み体験学習会と合わせて市内小学校の皆様に現場での化石採集の体験学習会をお勧めしています。ぜひご参加ください。

 



化石レプリカづくり


恐竜が生きていた時代の化石のレプリカを作ります。シリコンの型に石こうを溶かした色水を流し込み乾燥させて作ります。

★出前授業で各学校や施設にお出かけします。

 

★ガイドセンターで

夏休みに計画

現場での化石体験


鳥羽竜化石が発見された場所は砥浜海岸といい、砂浜が広がるところです。砂浜周辺で転がる石の中から貝化石などを発見することができます。

夏休みなどに化石体験教室を開催するのでぜひご参加ください。お申し込みがあれば現地でご案内いたします。

鳥羽恐竜研究振興会


鳥羽恐竜研究振興会の事務所は鳥羽ガイドセンターにあります。鳥羽駅から約10分のところにあります。

電話は090-4790-0559

お問い合わせは

〒517-0021

鳥羽市鳥羽1丁目10-48

鳥羽ガイドセンター内