うれしい便りが届く

 

トバリュウ化石の第一発見者の一人がある藤本さんが大阪から参加していただくお便りが届きました。サメの歯の研究を続けておられるということで今回の目玉であるトバリュウの歯の化石発見につながるヒントがいただけたらと楽しみにしています。

藤本さんのお便りを紹介します。

ご返信ありがとうございました。私も、どんなタイミングでメールすべきか迷っていました。
新しいホームページのURLありがとうございました。アクセスしようとしたところ、エラーが出ましたのでURLを確認したところ、comの前が「,」になっていましたので、
http://tobaryukenkyukai.jimdou.com
と「.」に変更したところ、新しいホームページに入る事が出来ました。
まだ、時刻表を調べていませんが、問題無く現場に行けると思います。
また、当日近くにメールさせて頂きたいと思います。

 

現在、定年退職後は定職に付かず、フリーターです(^_^;)。来年7月以降、年金受給者になります。10数年来、アマチュアで古生代・中生代のサメの歯化石を調べており、蟻酸で母岩を溶解して溶け残った、微小なサメの歯化石を調べています。
大垣市赤坂金生山の石灰岩の、古生代のサメの歯化石を研究者に提供したり、特に最近は、北海道は夕張の中生代のサメの歯化石を、古い友人の金子正彦さん(鳥羽竜関係者の篤さんとは別人)と共同で調べて、三笠市立博物館紀要上に、加納学先生と共著で報告させて頂いたりしています。
恐竜とは違いますが、別刷りと検出化石のレプリカを準備しております。部数とレプリカの数が限られているため、振興会と三枝先生の分だけになると思いますが、当日お持ちさせて頂きますので、ご笑納頂けると幸甚です(谷本さんには提供済みです)

 

では、今後ともよろしくお願い致します。

 

藤本艶彦