元気な東条小学校のみなさん

台風25号の影響で天気が心配でしたが、10月4日、大阪の富田林から東条小学校6年生14名と4名の先生方が訪れてくれました。みなさんの行いがよかったのか、見学前は雨もやみました。恐竜小公園で鳥羽竜が発見された経緯を紹介し、みなさんも化石発見にチャレンジしてくださいと呼びかけました。海岸は惜しくも満潮時で浜が狭かったのですが、波打ち際で貝化石などの探索をしました。波で何度も現れるので難しかったですが、しばらくすると先生や子どもたちが貝化石を見つけてくれました。二枚貝の貝化石の破片と巻貝の貝化石が見つかりました。巻貝の化石はきれいな形になっていたので素晴らしい発見でした。校長先生は最後まで一生懸命探してくれていました。

修学旅行化石体験学習会 高の原小学校

 

 6月7日、京都の木津川市立高の原小学校の6年生69人と先生7人がバス2台で現地を訪れたくれた。連日雨だったので天気を心配していたが、無事晴天に恵まれ、ほっとした。初めに小公園で鳥羽竜化石の発見のいきさつについて紹介し、恐竜がこの地まで流れ着いたことについてお話した。今回は日本列島ができるまでは朝鮮半島の周辺のアジア大陸の東端にあったことを紹介し、そこにアジア地域で生息していた鳥羽竜の仲間(ティタノサウルス)が何かの拍子になくなり、泥に埋まり化石になった。そしてそれが大陸から離れて日本列島を作った時に鳥羽まで運ばれたことを紹介した。今回初めての紹介だった。

 

 

 

その後海岸に降りて化石採集を開始した。小潮だったので浜の広さを心配したが、少しずつ潮も引きはじめ体験するには十分な広さだった。今回は海岸の西側で貝化石が見つけられたので、安全を確認しながらハンマーを少し使ってみた。黒い石を探ってみると黒くきらりと光るシジミのような貝化石が見つけられた。砂浜を探していた友達も少しずつ貝化石を見つけ出した。東側で先生が貝化石の塊を見つけてくれた。先生もびっくりして貝化石がたくさんあることに感激していた。時間が30分ぐらいしかなかったが目が慣れてきた最後の方で子どもたちが次々に小さな巻き貝の化石を発見してくれた。これには私たちもびっくり、もうないと思っていたが子どもたちの一生懸命な姿が貝化石の方から呼びかけてくれた発見だった。

 

最後に二地湾の牡蠣養殖の様子や神島,伊良湖、渥美半島の様子を紹介し、機会があったらまた鳥羽を訪れてくださいとお願いした。帰りのバスの中で「今日の化石採集は楽しかった人」と聞いてみたらたくさんの子どもたちが手を挙げてくれたのが大変ありがたかった。

久御山町立東角小学校化石体験学習

 5月29日、修学旅行で京都の東角小学校年生51名が鳥羽竜化石発見現場で化石採集体験会を行いました。初めにトバリュウの化石が発見されたことを紹介し、「皆さんの手で恐竜が生きた時代の貝化石などを見つけて、できたら恐竜化石にも挑戦してほしい。」と呼びかけました。その後海岸に降りて化石発見学習です。大潮だったけど干潮時間が11時だったので2時すぎは潮が満ちてきていました。説明してすぐ足元で男の子が巻貝の模様のある貝化石を見つけたのにはびっくりでした。浜はあまり広くなかったのですが、化石発見現場にも行けたので岩脈のところも少し探してみました。そしたら崖の下に貝化石の塊を見つけることができました。たくさんの貝化石がクラッシュして固まっていました。ハンマーですこしたたいてみましたが、貝化石をうまく掘りだすことはできませんでした。しかし、たくさんの子どもたちが貝化石を見つけることができて大変うれしかったです。最後のお礼の言葉でも「自分たちの手で貝化石を見つけることができてうれしかったです。」といっていただきました。記念写真を取ったり、石きりをして海岸の良さを体験しました。明日はスペイン村行だそうですが、化石採集が心に残ってくれることを祈りました。

 

修学旅行の下見計画

春の修学旅行の見学予定で、京都の小学校先生方が恐竜化石発見現場を訪ねていただきました。この日はちょうど潮の引きもよく海岸いっぱいのところを探っていただきました。

「元気な子どもたちなので浜でいろいろと探検しながら、化石を探すのもいいかも。」といっていただきました。「波と戯れ、磯のいきものを探るのも面白いかも」という声もいただきました。最近は貝化石などの発見が難しいので子どもたちの興味を広げるのも大事なポイントかと思いました。ぜひ、計画を練って来ていただきたいと思いました。

修学旅行の下見

修学旅行の下見で大阪の小学校の先生たちが恐竜化石発見現場に来てくれた。秋の修学旅行で来てくれる予定です。現場の化石採集の様子を確認しました。海岸に落ちている化石も見つけました。いい見本になりますと持ちかえっていただいた。10月4日 東条小学校

 

京都久御山町立東角(とうずみ)小学校の化石採集体験学習会

 

 5月30日、京都の東角小学校のみなさん、52名と引率の先生5名が鳥羽竜化石発見現場に化石採集体験学習で来てくれました。当日はちょうど大潮の干潮で浜も大変広く化石採集にもってこいでした。初めに恐竜小公園で鳥羽竜の紹介と化石の見つけ方について紹介。今年でトバリュウ化石発見21年目になるけど、今また丹波竜の発見や北海道のむかわ竜の発見で新たな恐竜ブームが来ていることを紹介し、恐竜と同じ時代の貝化石などを発見することがほんものの恐竜化石につながることを紹介させていただきました。そのあとさっそく海岸におりました。

 

 浜は大潮でぐっと海岸線が下がり、現場のところも広く転石を探すことができました。この作業の前に現場で化石を探していたら、黒い頁岩に中に二枚貝の化石があったので、浜の転石を探すことも勧めました。

 

 今回は浜が広すぎてどこをやればよいか見当がつかなかった子どもたちでしたが、何回もそれらしき石を拾う中で少しずつ化石に近いものが出てきました。

 

先生も割れ貝だったけど貝の模様が残っている化石を見つけることができました。

 

引率のカメラマンの方が運よく大きな貝化石を見つけてくれました。大アサリのような形のものでした。これらをきっかけに子どもたちも貝化石を見つけてくれました。なかなか見つけられないので、海からクラゲを見つけてきた子どもたちもありました。広い海岸でカニや巻貝を拾ってくる子どもたちもいました。気軽に自然に親しんでくれることも大事なことと思いました。40分ぐらいして、みんなが探した貝化石を紹介し合いました。予想以上にいろいろなものを見つけていました。

 

「恐竜発見現場でいろいろな化石発見ができたことは貴重な体験でした。」とお礼の言葉をいっていただきました。このことがまたどこかで自然を体験できる機会になったらと思いました。

修学旅行での化石体験学習

 5月18日、京都の八幡市立美濃山小学校の6年生の皆さん、128名がバス3台で鳥羽竜化石発見現場を訪れて化石採集体験学習をしてくれました。今回で7回目に訪問です。大変ありがたいことです。初めにトバリュウ化石発見の経緯を紹介し、「恐竜の生きた時代の化石を探してみましょう」と貝化石などの見つけ方を説明しました。現場の海岸に降りてさっそく砂浜の小石の中から貝化石を探しました。

 初めはなかなか見つかりませんでしたが、5分もしたら女の子が二枚貝の貝化石を見つけてくれました。一度見つけると次から次によく似たものが出てきました。引率の先生も巻貝の貝化石を見つけてくれました。約30分余りの活動でしたが、10以上の子どもたちがいろいろな化石を見つけてくれました。発見した子ども達に紹介をしていただきました。最後に安楽島海岸の良さや遠くに見える神島なども紹介し、また、これを機会に恐竜の生きた時代のことや地球の歴史の学習とともに鳥羽を訪れていただきたいことをお願いしました。

 

恐竜化石発見現場での修学旅行下見 4月2日

 

今年、2校目の小学校の修学旅行下見です。春休みを利用して先生方が京都久御山町からやって来てくれました。東角小学校は初めての訪れですが、水族館のほかにいいところはないかと探して来てくれました。いつものようにトバリュウ化石発見の経緯を紹介し、浜に降りて貝化石を探しました。

 

初めてなので難しいかと思いましたが何回も化石を含む岩質の石を拾いながらあるいていくと、10分した頃、先生の熱意で近くの砂の中から大変貴重な巻貝の貝化石を見つけてくれました。私もびっくり、たいへん形のいい貝化石でした。春の海はそよ吹く風も違うし貝化石を探していると時間を忘れてしまうといっていただきました。これで子どもたちにもしっかり紹介できると言われたくましく思いました。

 

子どもたちが来てくれるのが楽しみです。

 

 

 修学旅行の下見で恐竜発見現場を訪問  3月30日

 

 京都の八幡市立美濃山小学校6年生担任団の先生方が5月の修学旅行の下見でトバリュウ化石発見現場を訪問してくれました。この学校は毎年ここを訪れていただいており、今年で7年目の訪問です。今回も122名の皆さんがバス3台で来てくれます。100名を超えると対応に大変ですが、恐竜のことに関心を持っていただくことは大変ありがたいので「なぜここで恐竜化石が発見されたか。」「トバリュウはどんな恐竜だったか。」「なぜ近くでイグアノドンの足跡化石も見つかったのか」などを紹介させていただき、現場の浜に降りて「恐竜が生きた時代と同じ地層の貝化石を探そう」ということで浜辺の小石の中からを探しました。

 はじめはなかなか難しかったですが若い先生の熱心な観察のおかげで化石らしいものが少しずつ見つかりだしました。当日は子ども達が探しやすいように目を慣らしました。

 途中いままでお世話いただいた研究会の前事務局長の徳田さんの弔いをさせてほしいと花束を海に捧げさせていただきました。当日はみんなの願いが叶ってたくさんの貝化石や恐竜化石が発見されることを祈ってお別れしました。

富田林立東条小学校の化石採集体験

 

 106日、大阪の富田林市立東条小学校の皆さん32名が鳥羽竜発見現場で化石採集体験をしました。水族館を訪ねた後だったけど恐竜小公園でトバリュウ骨化石発見の様子の説明を聞いた後、海岸に降りて化石採集をしました。当初は台風が心配でしたが、無事すぎさわやかな天気で採集会ができました。海岸の転石の中から貝化石や恐竜の骨化石を見つけようとみんな一生懸命にチャレンジしました。はじめはなかなか見つけられなかつたけど少しずつ目が慣れてきて貝化石が見つけられてきました。先日の化石採集会でたくさんの化石を見つけた後なので今回は小さな形のものばかりでしたが、二枚貝の化石や巻貝の化石を見つけました。子ども達は最後までなんとか見つけたいと頑張っていました。

 

木津川市立高の原小学校のみなさん

6月3日、京都の木津川市立高の原小学校の皆さん69人がバス2台で鳥羽竜発見現場を訪ねてくれました。初めに教育委員会の西川課長さんから歓迎のあいさつをしていただき、鳥羽竜の発見とその経緯を説明させていただきました。鳥羽竜の骨化石は今から20年前に貝化石の研究マニアの方によって発見されましたが、その当時としてはこれだけ大きなものが発見されたことはビッグニュースでテレビや新聞で大きく報道されたことを紹介しました。

「恐竜の化石発見のヒントはこの辺りの貝化石を見つけようと来たことなので皆さんに今からやっていただくことが大きなつながりを見つけ出します」と呼びかけて海岸の小石を探し始めました。あいにく潮が満ちていましたが残されているところを丁寧に探しました。

一番初めに女性の先生がハマグリのような二枚貝の貝化石の破片を見つけてくれました。発見された先生もすぐさまの発見だったので大変驚いていました。

そのあと6年生の女の子が巻貝の化石を見つけました。形は小さなものでしたがとがった形の巻貝(キリガイダマシ)でした。そのうちだんだん目が慣れてきていろんなところから発見の声が上がりました。

黒い石の中からきらりと光る貝の表面が見られました。シジミの仲間の貝化石の様でした。よくわかるいい標本です。

今回の一番の発見は巻貝と二枚貝がドッキングしているものでした。

いずれも素晴らしい発見でした。私どもの願いは恐竜の歯や頭の化石などですが、この探索の目が慣れてくるとその発見も近づいてくると思いました。

時間があったので、周りの景色や海の様子も見ていただきました。時間は1時間余りでしたがたいへん内容の濃いものになりました。最後に「丁寧な解説をしていただきありがとうございました。」と代表の皆さんにお礼をいっていただき大変ありがたかったです。

今日の行程を終わってバスで宿舎へ帰りました。狭いところでしたが、運転手さんがうまくターンしてきてくれました。手をふるみなさんの顔もうれしそうでした。また、いつかの機会に来ていただくことをお願いしました。

 

京都八幡市立美濃山小学校の化石採集体験

6月8日、心配された天気も素晴らしい天気になり、京都八幡市立美濃山小学校の6年生111名の児童と8人の先生方がバス3台で来ていただきました。初めに対面のあいさつをして、鳥羽竜の化石発見の様子を紹介しました。そのあと海岸に降りて貝化石などの探索をしました。今日は潮も良く引き大変広い砂浜が広がっていました。

海岸の砂浜で貝化石の採集活動をしました。いろいろな化石が見つけられました。一番の発見はハマグリのような二枚貝の貝化石でした

子どもたちも一生懸命探したので20個余りの貝化石や生痕化石が見つけられました。残念ながら恐竜化石は見つかりませんでしたが、恐竜が生きていた時代と同じ化石が見つかったことは素晴らしい体験でした。